横浜南部市場の有志が、横浜市内で「さんま」を焼いて支援活動しています。
「愛」は被災地に対する愛情、「勇気」は風評に立向かう勇気、
これを「さんま」を通じて地域住民に語りかけます。
さんまは無料ですが、支援金のご協力をお願いしています。
「愛と勇気とさんま実行委員会」は横浜南部市場の有志を中心に組織されています。
被災地への想いをいつまでも忘れずにいたい。
「さんま」を横浜名物に! 横浜を日本一のサンマ消費地に!
さんまを焼く度に被災地を思う。
そんな事があっても素敵だね・・・と実行委員会では考えています。
★横浜中央卸売市場南部市場東日本大震災復興支援サイト
2013年6月、馬車道にアンテナショップを、2014年1月には南部市場内に「浜小屋」もオープンしました。ご愛顧よろしくお願いします!
女川サンマで「橋渡し」、横浜南部市場が2000匹無料提供
2014/3 カナロコ
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1403260046/
横浜の秋 見つけた!
2013/10 TVKテレビ ハマナビ
http://www3.tvk-yokohama.com/hamanavi/
サンマ焼き女川応援
2013/10 朝日新聞
http://www.asahi.com/area/kanagawa/articles/MTW20131029150330001.html
馬車道駅近くに東北再生支援ショップ「愛と勇気とさんまショップ」オープン!
2013/06 東急沿線ガイド とくらく
http://www.tokyuensen.com/news/425/
東北再生支援ショップ「愛と勇気とさんま」オープンを迎えて
2013/06 かながわ311ネットワーク
http://kanagawa311.net/headline_news/1164/
被災地支援でサンマ無料提供
2013/05 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20130518-OYT8T01372.htm
東北発★未来塾 第2週「魚離れってホント?」
2013/05 NHK Eテレ
http://www.nhk.or.jp/ashita/miraijuku/archives/130509.html
東日本大震災【3.11から未来へ】被災地支援の拠点「愛と勇気とさんま」
2013/05 朝日新聞
http://www.asahi.com/area/kanagawa/articles/MTW20130514150330001.html
桜まつり 今年も盛況
2013/04 港南区タウンニュース
http://www.townnews.co.jp/0112/2013/04/18/184165.html
横浜三塔物語 三陸郷土料理(さんま料理)5000食無料配布!
イベント公式ページ
【逍遥の児】サンマとカキがつなぐ女川・横浜
2013/01 SANKEI EXPRESS
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/disaster/624028/
2012年 愛と勇気とさんま実行委員会 設立趣意書
2011年3月11日・・・あの出来事を、あの瞬間の想いをいつまで覚えているだろうか?
震災の翌日、地獄絵のような崖下に恐怖を覚えながら、生きるために餓えと寒さを凌ぐために側溝を網にして冷凍さんまをかき集めて焼いて食べて命を繋いだ。
3月末、壊滅的な被害を受けた女川の若者たちが
“がんばっぺ女川 負けねぇーど宮城 おだづなよ津波”という旗を瓦礫の中に立てた。
その旗の意味は、今回の津波は許せない!でも自分たちは海に生かされ、海に育てられた。だから海を恨まない。海と今後も生きる。過去に何度も津波にやられたけれども、先祖は負けなかった。だから自分たちが必ず町を復活させる!という強い思いが込められた。
6月、岸壁も整備されない中で“強く生きる~子どもたちの未来のために~という合言葉に漁に出た。
そして2012年の今・・・僕たちは復興の遅れに追い討ちをかけられた。風評被害だ。
横浜市民の皆様へのお願いです。
横浜を日本一のさんまの消費地にしませんか?近い将来、横浜のお祭りやイベントには必ず焼きさんまがある!将来、横浜を離れた時にさんまを見るたびに横浜を思い出す・・・そんなモノがさんまでも素敵ですよね。
さんまは、被災地支援から震災を語り継ぐ防災、ふるさと作り、イベントの賑やかしになります。
岸壁も整備されていない中で懸命に獲ったさんま・・・風評被害で売れない“さんま”をイベントで焼きますので、ご賞味ください。
さんまで人々に地域に愛を!行動する勇気を!